一部のファミリーマート(サークルKサンクス)店内に設置しているバンクタイムATMが2019年1月以降にゆうちょATM(小型)に置き換えられることが2018年5月17日にゆうちょ銀行、ファミリーマートの各社より報道発表された。

以下は報道発表内容の抜粋である。
「サークルK・サンクスおよび一部のファミリーマートに設置するコンビニATM「バンクタイム」(2,920 台)を、2019 年1月以降順次置き換えることを決定…。」
16言語対応の小型ATMであることも発表された。

2016年に発表されたファミリーマートに設置するコンビニATM3500台の置換に含まれるものと考えられるが、台数が多いため当初予定よりも規模が拡大した模様。
ゆうちょATMへの置換え対象となる「バンクタイム」 は2,920台と記載されているため、全国的に新たな取扱店番号が設定される可能性が高いと考えられる。

※バンクタイムATMはファミリーマートがりそな銀行と提携して旧サークルKサンクス店内(一部ファミリーマート店内)などに設置しているATMである。
りそな銀行HPによると、バンクタイムATM自体は北海道内のセイコーマートや、ウエルシア薬局などに設置を拡大する予定とのこと。
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画像左側がバンクタイムATM

移行期間は明記されていないが、2019年以降に小型ATMが設置された場合に随時調査したいと考えている。

【更新履歴】
2018/05/17 作成